ピアノ万華鏡

研究大会2日目

この2日間、私はホールの楽屋、控え室の担当で、とても楽しかったです
いろんな先生とお目にかかれました。
今までは本でしかお会いできなかった、前田昭雄先生(昨年より上野学園の学長になられたので、少しお話させていただけるようになりました!)、岡田暁生先生
チェロの堤剛先生、そして、P・レーゼル先生、M・ベヌッツイ先生、通訳でお名前を拝見する岡本和子さん。

いつもは楽屋を使わせてもらう方ですが、今回は楽屋を気持ちよく使っていただけるように準備したり、邪魔にならないように…お茶をお出ししたり、おそうじしたりと、なかなか有意義でした。

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ペーター・レーゼルピアノリサイタル

日本ピアノ教育連盟全国大会の第一日目の夜は、石橋メモリアルホールにて、ペーター・レーゼルピアノリサイタルがありました。
思った以上の盛況で、なんと80席ステージ席が設けられました。(ホールは604席です)
ご案内した知人や生徒さんに、ステージの上、至近距離で見て聴けるこの席の機会を差し上げられ、うれしく思いました。
終演後、「すごい迫力だった!」と。
~私もウィーン楽友協会で初めてステージ席で
(ドイツ語では、Podium=ポディウム といいます!皆様もウィーンでぜひこの席を体験されてみてください!)
アシュケナージのコンサートを見、聴いたときには、間近で感じられる音、手、タッチに感動したことを今でも思い出します。

今日は、私はスタッフなので、残念ながらホールでは聴けなかったのですが、舞台下手の扉に耳と目をくっつけて、へばりついていました!
シューベルトの死、直前の最後のソナタの冒頭の旋律が始まると、引き込まれ、胸が熱くなり、感動しました。
あの“この世の中で一番美しい”とも、”この世のものとはいえない”ようなあの旋律は、特に生ではいつも感動します。
私もリサイタルで演奏したあのときとも重なり、熱い気持ちがこみ上げてきました。
何年か後、人生のいろんな経験をして、また弾いてみたな、と思います。
やっぱりシューベルト、弾きたい!とも思いました


今日は、研究テーマ「ブラームス」だからこその、なかなかないプログラムで、それも楽しめました。

ブラームス:3つの間奏曲 Op.117 1.変ホ長調
シューベルト:ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
シューベルト:楽興の時 Op.94 D.780 2.変イ長調
ブラームス:ピアノソナタ 第1番 ハ長調 Op.1
このソナタの1楽章は高校生の時にテストで弾いた、という思い出だけ?の曲でしたが、レーゼル先生の全曲演奏で、ブラームス独特のリズムや躍動感など、新たな魅力発見。
アンコールは、ブラームスのラプソディ第2番とワルツでした。

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日本ピアノ教育連盟全国大会

明日29日と30日に開催される日本ピアノ教育連盟の全国大会が、今年は上野学園にて行われます。
今年のタイトルは
「ドイツロマン派ピアノ音楽の系譜
 ~ブラームスへの道~」です。
約1年以上も前から会議を重ね、準備を積み重ねてきましたが、今日は最後の打ち合わせと準備でした。

準備をする中で、ちらっと明日の講演で使われる資料を拝見しましたが、とても面白そうです!
ミケーレ・ベヌッツィ先生の「音楽用語の真の意味をレトリック‐チェンバロを弾きながら」
・・・いつも目にしているAllegro,私も小さい頃は、“速く”と覚えていましたが、ウィーンで快活な明るいイメージがあることを知り、びっくりしたものです!・・・
ウィーンに関する本も執筆され、お名前を私も覚えていました
岡田暁生先生の「ロマン派のエチュード(ブラームスの51の練習曲をめぐって)」
現上野学園大学学長、前田昭雄先生の「シューマンとブラームス‐音楽のエートスから考える」

夜には石橋メモリアルホールにて、ペーター・レーゼルのピアノリサイタルにて、私も特に思い入れ深い、
シューベルトの最後のソナタD.960も演奏されます。

一般のどなたもご入場できますので、ご興味のある方はぜひ上野学園へ!

日本ピアノ教育連盟のHP

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日本橋三井タワーアトリウムコンサートの打ち合わせ

昨年秋に「アンサンブルフロイデ」で出演させていただき、コンサート後の
皆様のリクエスト、メッセージをいただきましたお力のおかげで、
今年も秋に再出演させて頂けることになりました
本当にありがとうございます!

今日はコンサートを作っていく第一段階の選曲・プログラム作りの第一歩。
ピアニスト4人と企画の方で集まり、実際音を出しながら(音を出してみると意外に映えなかったり、合わなかったり、反対に本人とは裏腹に良かったり、ということがあるのです)打ち合わせをしました。

やはりプログラムは、ストーリーがあったほうが良い~
・・・昨年の「くるみ割り人形」は、作品としてやっぱりよく完成されていたので、それに値するものは?
有名な曲でないと、アトリウムでは難しいかもしれない~
私と五十嵐美美さんのデュオは、モーツァルトがいいかも!~
第1曲目はこれがいい!~明るくて華やか、ウィーンに関係する曲に決定。

とアイディアを出し合い、あっという間の3時間でした。

まだまだ思考途中ですが、どんなコンサートになるのか、皆様お楽しみにしていただけましたらうれしいです。

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コンサート“モーツァルトと出会う”

石橋メモリアルホールでのコンサート“モーツァルトに出会う~田部京子のピアノ協奏曲”(紀尾井シンフォニエッタ)を聴いてきました。

モーツァルトの交響曲とピアノ協奏曲2曲というプログラム。
カデンツァが残されてないものは、なんと田部先生
(上野学園でご一緒させていただいています)
が、ご自分で作曲されたものを演奏され、さすがにすごいな~と感心してしまいました。

モーツァルトは、弾きたくなって演奏会プログラムに入れると、譜面とは全くかけ離れた難しさに
「どうして選んでしまったんだろう!」
と後悔する、または当日まで悩まされるはめになります。
~~「トルコ行進曲」は何度か本番で演奏させて頂くうちに、その怖さにだいぶ慣れて、お陰さまでレパートリーになっています!~~
田部先生は、その難しさを感じさせない安定した演奏で、素敵でした。

上野学園テスト採点の時は、田部先生はじめ、憧れる先輩方とお食事するのが密かな楽しみになっています♪

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お母様とのお話しから(上野学園大学)

地方から上野学園演奏家コースに出してくださって、私が担当している生徒さんのお母様とのお話しから・・・
「上野学園ほど学費を有効に使っている大学はない!」というような一言をいただき、
何でもない短いメッセージでしたが、じわ~とうれしくなりました

もちろん、いろんな学生さんがいて、また長い勉強期間において、うまくいくことばかりではないので落ち込んだりしますが、
いろんなことを糧にして、宝にして、自分の演奏も磨き、がんばっていきたい
と新年度目の前に改めて思っているところです。

一人ひとり皆個性があり、まったく違うので、こうすればこうなる、という方式もなく、
試行錯誤の一年一年です。
最近は年度末で少し時間的余裕が出来たので、“指導における言葉の使い方・伝え方”など、いろんな本も出ているので読んでみたりしています!
来年度はどんな出会いがあり、どんな一年になるのでしょう・・・

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ウィーンの舞踏会

ウィーンのエルマイヤーダンス学校でお世話になりました鈴木多美子先生より、
またまたウィーンの風が届きました!
舞踏会の様子です。

日本ではすっかり別世界のことになってしまいました・・・
私も毎週ダンス学校に行くのを楽しみに、ピアノの練習がんばったなぁ~
ここではワルツもコンサートに行くことも、生活とかけ離れている感じで本当に残念です。
でもおいしくて繊細な和食や温泉がありますね!

舞踏会オープニング
…若い頃自分もこの中にいたなんて、今となっては信じられません!!

舞踏会 鈴木多美子先生とヨハネス

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